HOME  > 防火ネットニュース9月号  > 12.【婦防活動】静岡県女性防火クラブ研修会を実施ほか(岡山、気仙沼本吉、磐田)

2016年9月

12.【婦防活動】静岡県女性防火クラブ研修会を実施ほか(岡山、気仙沼本吉、磐田)

目次

静岡県 危機管理部消防保安課

7月7日(木)・8日(金)の2日間、御殿場高原時之栖及び陸上自衛隊富士駐屯地において静岡県女性防火クラブ連絡協議会研修会を開催し、県内の女性防火クラブ員59名が参加しました。

1日目は時之栖にて、東日本大震災で被災した障害者の体験談等をまとめたドキュメンタリー映画「生命のことづけ」の上映、静岡県聴覚障害者協会事務局長の小倉健太郎様を講師に迎え、「災害時における聴覚障害者への支援」の講演及び簡単な防災の手話を学び、「ここは危ないから逃げよう」と手話で表現できるようになりました。

最後に鈴木政子会長から、訪問した熊本地震被災地の報告があり、多くの写真から倒壊家屋の様子や避難所の工夫など被災地の現状を知りました。


小倉講師による講演

鈴木会長による熊本地震被災地視察報告

2日目は、陸上自衛隊富士駐屯地を訪問し、新任隊員の訓練の様子や食堂など、普段見ることのできない駐屯地内を見学しました。

終了後のアンケートでは、地域のつながりの大切さを知ったという感想や、聴覚障害者との接し方について、これからは積極的に接したい、手話を学びたいなどの意見が挙がり、2日間を通して、普段とは別の視点で災害について学ぶことができ、大変有意義な研修会となりました。


このページの上に戻る

岡山県 消防保安課

表彰の様子

平成28年7月21日(木)岡山市内(ピュアリティまきび)において、「平成28年度岡山県婦人防火クラブ連絡協議会総会・研修会」を開催しました。

本年度から初めて(一財)日本防火・防災協会との共催行事とし、県内の婦人防火クラブ員等73名の参加により盛大に開催することができました。

総会では、協議会表彰を行い功績のあった5団体、9個人を表彰しました。

また、「中国・四国ブロック(女性)婦人防火クラブ連絡協議会幹部地域研修会」「市町村婦人防火クラブ幹部研修会」「全国婦人防火連合会・応急手当普及啓発推進協議会」にそれぞれ参加した参加者による報告が行われました。


参加報告の様子

婦人防火クラブは世界的にも例がない日本独自の優れた防火・防災組織であることや婦人防火クラブが大規模災害時に被災者を支える地域密着型のケアの担い手として期待されていることなどが紹介され、参加者一同、真剣な面持ちで報告を聞いておりました。

後半は、研修会を行いました。「女性の底力 東日本大震災を機に 福島~カナダ~東京 そして岡山へ」と題して、林田 由美子講師による講演会を行いました。林田講師は、福島県で東日本大震災を被災し、その経験に基づく実践的な対策をお話しされました。実際の避難の様子の話や福島の現状は危機感を実感することが出来ました。時にユーモアを交え、飽きさせない講義は、時間経過を感じさせないほど有意な内容でありました。


被災時の服装で当時の生活と
避難の様子を語る林田講師

参加者の様子

このページの上に戻る

宮城県 気仙沼本吉地区婦人防火クラブ連合会

連合大会「防火のつどい」は、気仙沼本吉地区の婦人防火クラブ員が一堂に会し、防火防災知識の習得と各クラブの交流を目的に平成28年7月3日(日)気仙沼市はまなすの館にて開催され、今年で35回目を迎えました。

今大会の講演は、仙台管区気象台から小池防災調整官を迎え、「大雨による宮城県の災害」と題し、防災気象情報を活用して災害から身を守る方法についてご指導いただきました。聴講者は、身のまわりにある災害危険の事前確認と防災気象情報を活用して早め早めの避難など、気象災害から身を守るための安全行動の重要性を学びました。


受付の様子

防災講演

また、大会では、優良婦人防火クラブへの消防長表彰、婦人防火クラブ員による意見発表と防火宣言が行われました。

会場には、東日本大震災の記録パネルと住宅用火災警報器の奏功事例等を展示し、来訪者の防火・防災意識の高揚を図りました。


参加者全員による「防火宣言」

住警器設置促進活動
このページの上に戻る

静岡県 磐田市消防本部

平成28年7月13日(水)市内の豊田中学校で磐田市女性防災クラブ連絡会会長の木村淑恵氏が中学校に勤務する教員に向けて防災講演を行いました。

講演では、日常の防災対策やデスクに収納できる非常持出品の紹介などを行い、その後、熊本地震現地視察の写真を紹介しながら被災地の状況を説明しました。

特に避難所の写真に関しては、豊田中学校が避難所であり指定救護所になっていることから、教員の方々は聞き入っていました。


デスクに収納できる非常持出品の紹介

熊本地震現地視察の写真を見ながら状況説明
このページの上に戻る
目次