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HOME  > 防火ネットニュース  > 10.【地方からの便り】釧路防災講演会を開催ほか〔八女〕

防火ネットニュース

10.【地方からの便り】釧路防災講演会を開催ほか〔八女〕

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防災ワンデー「釧路防災講演会2018」を開催

北海道 釧路市消防本部

 平成30年1月14日(日)、釧路市栄町8丁目3番、アクア・ベールにて、防災ワンデー「釧路防災講演会2018」を開催しました。
 防災ワンデー「釧路防災講演会」は、平成5年1月15日に発生した、釧路沖地震の恐ろしさや被害を風化させないことを目的に釧路市連合町内会、釧路市連合防災推進協議会、釧路市家庭防災推進員連絡協議会、NHK釧路放送局、釧路地方気象台が主催となり毎年この時期に開催しております。




 本年度は、釧路沖地震の発生から25年が経過したことを受け、過去の経験から日頃の備えについて考えることと、北方四島における調査結果を参考に、他所のデーターから地震や津波について考えることを目的として、釧路地方気象台台長 橋本勲氏と北海道大学理学研究院地震火山研究観測センター 西村裕一氏をお迎えし、「過去から学び・他所から学ぶ 〜地震津波防災への日頃の備えと いざという時の行動〜」をテーマとして講演を頂きました。
 最初は、橋本勲氏が「釧路沖地震から25年 いま私たちにできる備え」と題して、釧路沖から25年が経過したいま、地震や津波は必ず起きる。日頃の備えを十分意識することと、釧路沖地震の後は、もっと大きい地震が来るというデマの広がりが住民に不安を与えたというお話のほか、地震の備えとしては、家の中や、職場内には必ず安全なスペースを用意して欲しいと訴えておられました。




 その後、西村裕一氏が「津波災害に国境はない〜北方四島における日露共同研究の成果と課題〜」と題して、北方四島においてロシアと共同で地層から地震や津波の痕跡を調査した結果、国後島の津波像から、海溝型地震の場合、津波高は太平洋岸の半分以下、10数メートルで、1,000年に1度は数メートルの津波があったことが分かり、おそらく、500年周期の大きなものが、国後島にも襲来したと考えられるなどのお話をしていただきました。
 また、お二方とも、昨年12月に政府の地震調査研究推進本部が公表した、今後30年間に震度6以上の地震が起こる確率に触れ、「巨大地震は必ずやってくる、いつ起きてもおかしくない」と強く訴えておられました。




 講演会のほかにも会場内には、釧路沖地震の被害状況の写真パネルや津波、暴風雪被害などのパネル展示、非常災害時に活用するダンボールベッドの展示を行い、来場した市民が興味を持って見学していました。
 参加した市民からは、「災害はいつどこで起こるかわからないということを感じました。今後の備えに生かしたい。」などと参加者の多くから寄せられ、講演会は成功裏に閉会することが出来ました。

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「隣接消防本部合同訓練」を実施

福岡県 八女消防本部

 八女東消防署星野分署は平成29年12月8日(金)、消防本部相互の円滑な応援体制を構築することを目的として、隣接する浮羽消防署浮羽出張所と合同訓練を実施しました。
 訓練は、福岡県うきは市で発生した火災が、大規模林野火災へ発展する恐れがあるとの想定で、八女消防本部への応援要請で始まりました。
 出場途上における綿密な無線交信により、有効かつスムーズな防ぎょ戦術を図ることができました。
 平成30年度には、八女市星野村と、うきは市とを結ぶ合瀬耳納トンネルが開通します。今後は、トンネル内での火災や事故を想定した訓練を通して、更なる連携の強化に努めてまいります。




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