火災警報器PRハンドブック 〜火災を防ぐ「あたりまえ」を地域に!〜 TOPへ戻るはじめに
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コラム 住宅防火いのちを守る7つのポイント 〜3つの習慣・4つの対策〜
2004年6月に消防法が改正され、住宅を火災から守るための新しい取組みとして、今後火災警報器の設置が義務付けられます。
こうした動きにあわせて、2004年の秋季全国火災予防運動では、火災警報器設置への呼びかけを踏まえ、住宅火災で死者が出ないようにするための防止対策の要点をまとめた『住宅防火 いのちを守る7つのポイント〜3つの習慣・4つの対策〜』をあげています。
《住宅防火 いのちを守る7つのポイント〜3つの習慣・4つの対策〜》
3つの習慣 4つの対策
寝たばこは絶対やめる 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する
ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する 寝具や衣類から火災を防ぐために、防炎製品を使用する
ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す 火災を小さいうちから消すために、住宅用消火器等を使用する
    お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる
うえの項目から、あなたの家の防火予防度をチェックしてみましょう。
あてはまるものはいくつありますか。
(平成16年秋季全国火災予防運動資料参考)

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