火災警報器PRハンドブック 〜火災を防ぐ「あたりまえ」を地域に!〜 TOPへ戻るはじめに
目次 第1章 第2章 第3章 第4章
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火災警報器のPR活動のまえに 〜覚えておきたい基礎知識〜
2-3 火災警報器の取り付け方は?お手入れは? 〜設置とメンテナンス〜
取り付け方は?
火災警報器は、天井や条件を満たせば壁にも取り付けることができます。
詳しくは取扱店へ相談したり、取扱説明書をよく読んで、正しい位置に取り付けましょう。特につぎの点に注意してください。
《火災警報器の取り付け方(例)》
天井へつけるときは、ここに注意。注意:火災警報器の中心を壁から60cm以上話して取り付けます。天井にはりがある場合は、火災警報器の中心から60cm以上話します。
エアコンや換気扇の吹き出し口付近では、1.5cm以上離しましょう。
壁の取り付けはここがポイント。注意:天井から15〜50cm以内に火災警報器の中心がくるようにします。
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設置義務 注意 注意 設置義務