火災警報器PRハンドブック 〜火災を防ぐ「あたりまえ」を地域に!〜 TOPへ戻るはじめに
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火災警報器のPR活動のまえに 〜覚えておきたい基礎知識〜
コラム 乾電池タイプの火災警報器の特徴
すでにお住まいの住宅には乾電池タイプの火災警報器がおすすめです。

《乾電池タイプの火災警報器の特徴》
  乾電池タイプ
形 状
設置にあたって ネジで設置。自分でも取り付け可能
お手入れ ■定期的な電池交換のほか、掃除・作動点検が定期的に必要です。
■電池交換不要のコンセント式もあり
感知方法 煙を感知するタイプと、熱を感知するタイプがあります。
 煙 式…各居室や階段といった煙の通り道に取り付けます。
 熱 式…おもにキッチンに取り付けます。
特 徴
(メリット・デメリット)
取り付け費用をかけずに、手軽に取り付けられます。
定期的に電池交換が必要です。
手ごろな価格で簡単に取り付けたいなら… 乾電池タイプをおすすめします。 最も手ごろで一般的な火災警報器です。説明書にしたがって、正しい位置にとりつけましょう。電池交換もお忘れなく。 電池が不要なタイプのあるので、お部屋の取り付け位置付近にコンセント口があるか確認して、取り付けてください。

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