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2012年6月

6.【地方からの便り】北見地区で火災予防運動を実施

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春の火災予防運動期間中に各種行事の実施

北海道 北見地区消防組合消防本部

○ 一日ちびっこ消防士
 北見地区消防組合消防署置戸支署では、春の火災予防運動の特別行事として、4月20日(金)に「一日ちびっ子消防士」が実施されました。参加園児一人一人に支署長から嘱託状が交付された後、「防火の誓い」を全員で唱和し火遊びは絶対にしないことを約束しました。また、防火衣を身にまとい、ミニ消防車「火消君」による放水体験も行い、火災予防への関心を高めました。

○ 見て触れて!わくわく消防体験
 4月22日(日)に消防庁舎を開放し、消防業務を広く市民に周知及び理解を深めてもらい、防火思想の高揚を図ることを目的とした、「見て触れて!わくわく消防体験」を開催しました。
 来庁して頂いた200名余りの父母や子供たちが、消防職員と触れ合いながらはしご車の体験試乗や放水、濃煙体験などを通じて防火防災の高揚を図ることができました。

○ 社会福祉施設防火安全対策実務研修会
 
札幌市北区の認知症高齢者GH火災の類似火災の再発防止と火災の教訓を風化させないことを目的に、4月26日(金)北見自然休養村センターで自力避難困難者が入所する施設等の関係者を集め、火災発生時の消火・避難・通報等の初期対応に係る行動要領について研修会を実施しました。

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