火災警報器PRハンドブック 〜火災を防ぐ「あたりまえ」を地域に!〜 TOPへ戻るはじめに
目次 第1章 第2章 第3章 第4章
Powered by Google
[第3章]よりよいPR活動にするために 〜心得・対処法・行動例〜
3-2 こんなときどうすればいい? 〜想定問答と状況別対処法〜
◎注意しておきたい状況別対処法
PR活動の際には、状況に応じてさまざまな質問が住民の方からあがったり、また訪問活動には、予想もしていない状況がおきることも考えられます。つぎのようなことには特に注意して対応しましょう。
またほかにも活動のなかで注意しなくてはならないことが出てくるかもしれません。クラブ員の方が疑問や不明なことが出てきたら、必ず解決しておく必要があります。
1「火災警報器」の説明編(よくある質問と回答)
Q1「火災警報器はすぐにつけなくてはならないの?」
「みなさんが住んでいるまちの条例にしたがって設置することになります。」

2004年6月に消防法が改正となり、新築住宅は2006年6月1日から義務化となります。また既存の住宅についても、みなさんの住んでいる市町村で決められる条例にしたがって適用される日が定められ、その日から義務となります。



既存の住宅は、市町村の条例にしたがった日から、設置の義務化!
Copyright 2005 財団法人 日本防火協会