火災警報器PRハンドブック 〜火災を防ぐ「あたりまえ」を地域に!〜 TOPへ戻るはじめに
目次 第1章 第2章 第3章 第4章
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[第3章]よりよいPR活動にするために 〜心得・対処法・行動例〜
3-2 こんなときどうすればいい? 〜想定問答と状況別対処法〜
Q4「どこで買えるの?」
「近くの販売店の一覧は消防署で紹介しています。値段は火災警報器の機能や耐久性によってさまざまです。火災警報器を購入するときは日本消防検定協会のNSマークのついた商品を選びましょう。」

火災警報器の価格帯は性能や付属の機能、電池の耐久性等によって、価格はさまざまだといえます。日本消防検定協会のNSマークのついた商品を選ぶよう呼びかけましょう。(→関連情報はこちら)



日本消防検定協会

Q5「交換時期はどのくらい?」
「火災警報器によってそれぞれ交換時期は違います。電池の交換は、交換時期がくると「ピッピッ」という音で時期を知らせてくれます。また火災警報器本体も10年くらいを目安に交換が必要です。」

火災警報器の交換時期はそれぞれによって違います。誤報等によって火災警報器が作動する回数が多ければ、電池等の交換時期も早くなります。一般の家電製品と同じような感覚でとらえておくとよいでしょう。
(→関連情報はこちら)


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