2019年度防火ポスター
一般社団法人 日本損害保険協会(会長:金杉 恭三)は、防火意識の向上により、1件でも多くの火災を減らすため、9月13日(金)から消防庁と共催で、2020年度「全国統一防火標語」を募集します。
消防庁の統計によると、2018年中の火災発生件数は37,981件(前年比1,392件減)、総死者数は1,427人(前年比29人減)と、前年と比べて減少はしていますが、
依然として多くの火災が発生し、被害が出ています。当協会では、防火標語を通じて、家庭や職場・地域における大規模地震による広域火災を含めた防火意識の向上を図ります。
入選作品は、日本損害保険協会が制作する防火ポスターに採用し、全国の消防署をはじめとする公共機関等に掲示されるほか、防火・防災意識の啓発・PR等に活用されます。
2019年度「全国統一防火標語」には、全国から17,461点もの多くの作品が寄せられました。本標語募集は、今年度で55回目を迎えますが、引き続き、火災の恐ろしさや防火の大切さ、
防火のポイントなどを簡潔に表現した斬新な作品をお待ちしています。
【募集期間】
2019年9月13日(金)から11月30日(土)
【応募方法】
パソコン・スマートフォン(一般社団法人 日本損害保険協会ホームページ)から応募
応募先URL:https://boukahyougo.jp/
※詳細は、募集要項(https://boukahyougo.jp/)をご覧下さい。