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2013年6月

6.【地方からの便り】八女市内で防火・防災行事を開催ほか〔雲南〕

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八女市内で防火・防災行事を開催

福岡県 八女消防本部

-豪雨災害を教訓に…
 4月25日、八女市役所黒木総合支所において八女市黒木町区長会を対象に災害図上訓練(DIG)を実施しました。
 八女市黒木町は、昨年7月に発生した平成24年7月九州北部豪雨で、1名の尊い命が奪われ、3名の負傷者が発生し、その他に孤立地域が発生するなど甚大な被害を受けました。
 それを踏まえ、災害図上訓練を実施し、自身の居住する地域で発生しうる災害を確認し、災害発生時の危険地域や避難ルート、避難場所を地図に書き込んでいきました。参加者は、訓練中、防災について熱い議論を交わし、「自分達の住む地域は、自分達で守る。」という意識の高さを感じました。

災害図上訓練(DIG)の様子
災害図上訓練(DIG)の様子
避難ルート等を地図に書き込む参加者
避難ルート等を地図に書き込む参加者

 災害は、いつどこで発生するか予測することは難しく、特に、大規模災害時には、行政や消防等の公的機関による十分な支援は期待できません。今後、このような取り組みを継続し、地域住民の防災意識の向上と、「自助」、「共助」の強化を図っていきたいと思っております。

-だご汁忌で防火防災を呼びかける
 5月17日、八女市黒木町の素盞嗚(すさのお)神社で、童謡「ぞうさん」や合唱曲「筑後川」などで知られる作曲家、團伊玖磨氏を偲ぶ「だご汁忌」が開催されました。だご汁忌は、團氏の命日にあわせて毎年行われており、今年で12回目を迎えました。八女消防本部音楽隊も毎年参加し、團氏が作曲した「だご汁の歌」や「八女消防の歌」等を演奏しています。
 当消防本部からは音楽隊の他にも、多くの職員が参加し、音楽隊の演奏に合わせて合唱し、参加者に防火防災を呼びかけました。

作曲家 團伊玖磨氏を偲ぶ「だご汁忌」
作曲家 團伊玖磨氏を偲ぶ「だご汁忌」
参加者に防火防災を呼びかけた
参加者に防火防災を呼びかけた

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「防火クラブ・自主防災組織会長会議」に255人が参加

島根県 雲南消防本部

興味深く聴講する各防火クラブ・自主防災組織の代表者
興味深く聴講する各防火クラブ
・自主防災組織の代表者
 雲南防火委員会(会長 障子弘敏消防長)では、5月19日(日)に、(一財)日本防火・防災協会共催の「防火クラブ・自主防災組織会長会議」を255人の参加を得て開催しました。
 会議に先立ち、(公財)日本防炎協会 大阪事務所長 野田重良氏 に「身の回りの防炎化による防火の推進」と題し、住宅火災における高齢者の死亡率が全体の6割を占めること、防炎という言葉の意味、火災から命を守るために住宅の防炎化がいかに重要になるかなど分かりやすくご講演頂きました。
 会議では火災概況の説明、住宅用火災警報器の維持・管理について説明を行いました。
 また、日頃の積極的な活動が認められ、7防火クラブが平成25年度優良防火クラブ表彰を受賞されました。
 講演、会議では各防火クラブ・自主防災組織の皆様は興味深く聴講されておられ、防火クラブ・自主防災組織会長会議を通じ知り得たことを、必ずや今後地域の防災に活用し、防火・防災の担い手となって、組織の充実強化に努めて頂けるものと確信しております。

(公財) 日本防炎協会大阪事務所長 野田重良氏
(公財) 日本防炎協会大阪事務所長 野田重良氏
会長表彰受賞クラブ
会長表彰受賞クラブ

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