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2018年8月

8.女性防火クラブ会長が安全功労者内閣総理大臣表彰を受賞

一般財団法人日本防火・防災協会


村上会長<左から3番目>
平成30年7月6日(金)、総理大臣官邸大ホールにて、平成30年安全功労者内閣総理大臣表彰式が行われ、女性防火クラブ個人の部から愛媛県婦人防火クラブ連絡協議会会長 村上 正子様が受賞されました。
 安全功労者内閣総理大臣表彰は、毎年7月1日を「国民安全の日」とし、「国民一人ひとりがその生活のあらゆる面において、施設や行動の安全について反省を加え、その安全確保に留意し、これを習慣化する気運を高め、産業災害、交通事故、火災等国民の日常を脅かす災害の発生の防止を図る」という趣旨に基づき、行われているものです。

功績概要は次のとおりです。
村上 正子 様 
(愛媛県婦人防火クラブ連絡協議会 会長)
 昭和59年、桜井校区婦人防火クラブ設立に向けての発起人として、さらに初代会長として同クラブの発展に寄与した。
 平成12年から愛媛県婦人防火クラブ連絡協議会役員として尽力され、平成29年5月に同会長に就任、豊富な経験と卓越した識見・指導力で、同会の育成発展に尽力している。

 また、石川県、茨城県から地域活動が評価され、加賀市女性防火クラブ連絡協議会、橋本弘子様(茨城県婦人防火クラブ連絡協議会会長)がそれぞれ受賞されています。

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