防火七夕祭りに集まった園児たち 奈良市消防局中央消防署では、平成25年7月5日(金)、署の向いにある「すまいる保育園」の園児達を招いて「防火七夕祭り」を開催しました。
この行事は、夏休みなどで花火などを行う機会が増えることにあわせて、3~5歳までの保育園児約40名、保育士さん、署員らが協力し合って笹に願いごとを短冊に書き取り付けました。
中井中央消防署長からは「花火をすることもあると思いますが、火には十分気を付けてくださいね。」との訓話の後、園児達は「僕達、私達は絶対に火遊びをしません。」と力強く誓いました。
最後は、奈良市消防局マスコットキャラクター「なっぴぃ」との記念撮影を行いました。
幼年消防クラブ員による火の用心の唄 砂川消防署での夏のメイン行事である、「住民による災害に強い街づくり」を目的とした第43回「市民防火のつどい」が、平成25年8月5日(月)砂川市地域交流センター「ゆう」にて約750名が集まり開催しました。
全国的な猛暑で熱中症を心配しましたが、当日は強い日差しが射す空模様でしたが、心地よい風が吹き過ごしやすく絶好のイベント日和となりました。
開催委員長の開会の挨拶に始まり、幼年消防クラブ員による「火の用心の唄」、市内小学校の器楽クラブによる演奏でオープニングを盛り上げていただきました。子供たちに大人気の「ファイヤーレンジャーショー」では熱中症をテーマに参加された方に注意呼びかけました。
消防協力団体、消防機材業者、消防団員等に協力を頂き設置されたブースでは、消火体験、煙道体験、救助 体験、心肺蘇生体験、消防車乗車・放水体験など親子、町内会で遊び・学び・楽しみながら体験していました。
心肺蘇生体験
放水体験