総務省消防庁
総務省消防庁は、平成19年(1月~12月)における火災概要(概数)を発表しました。
総出火件数は54,579件で、前年より1,303件増加(+2.4%)しました。
火災による総死者は2,001人で、前年と比べると66人減少(-3.2%)しました。負傷者は8,471人で前年より70人減少(-0.8%)しました。
住宅火災による死者(放火自殺者等を除く。)数は1,152人で、前年と比べると35人の減少(-2.9%)となりました。
出火原因の第1位は「放火」、続いて「こんろ」です。