湖南広域行政組合消防本部は、2月14日(木)守山市民ホールにて、日本防火協会、湖南幼年女性防火委員会が共催、草津市、守山市、栗東市、野洲市等が後援となって防火のつどいを開催しました。
これは幼少年期に火を取扱う機会が少なくなった今日、火の大切さや火災の恐ろしさ等の防火意識を育成、啓発する目的で開催され、管内の38団体の幼年消防クラブから代表して5団体約500名が参加しました。
今回で7回目となる防火のつどいは、中野消防長が開催の挨拶、山本教育長(草津市)がご祝辞を述べました。幼年消防クラブ員の代表者がレイを来賓の方にプレゼントをしました。また「火遊びしません。たき火はしません。ライターは持ちません。」と防火の3つの約束を元気よく、会場いっぱいに響きわたる声で宣言しました。参加した5団体の演技や演奏に会場からは温かい拍手や声援が送られました。