秋田県婦人防火クラブ連絡協議会は、8月5日総会を開催、役員改選が行われ、新しく相馬会長が就任しました。相馬会長より新任のご挨拶を寄せて頂きましたので紹介させて頂きます。
また、大阪府婦人防火クラブ連絡協議会会長職務代理者が選任されましたのでお知らせします。
秋田県婦人防火クラブ連絡協議会
相馬しげ子新会長 この度、秋田県婦人防火クラブ連絡協議会の会長に就任しました相馬しげ子と申します。役員改選前までは、鎌田キネ子前会長のもと副会長を務めておりましたが、会長に選任されたことに自分自身驚きと不安を感じているところであります。
しかし、会長に選任されたからには、関係機関の皆様方、及び県内婦人防火クラブの仲間の皆さんの御協力をいただきながら、精一杯努めて参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、秋田県では既存住宅への住宅用火災警報器の設置義務化が、県内全域で平成23年6月1日と統一されておりますが、設置普及状況はまだまだ充分ではない現状です。そのため、秋田県婦人防火クラブ連絡協議会では、住宅用火災警報器の設置普及に重点をおいてPR活動や研修会等の充実を図っているところであり、今後も完全設置普及を目指して活動を強化してまいりたいと考えております。
今後も、婦人防火クラブ員がそれぞれの地域において、住民の防火防災意識を高め、安全安心な地域づくり、生活確保に協力・貢献できるよう努力して参りますので、関係する皆様方の今後なお一層の御指導、御支援をよろしくお願い申し上げます。