平成22年2⽉2⽇13時30分から、総務省講堂にて「全国消防防災主管課⻑会議」が開催され
ました。
河野 栄消防庁⻑官から、①市町村消防の広域化の推進について ②消防職員の団結権のあり⽅に
ついて ③救急における消防と医療の連携について ④消防団の充実強化について ⑤避難勧告の発
令基準の策定について ⑥住宅⽤⽕災警報器の設置促進についての話がありました。
また、濱⽥省司予防課⻑から、住宅⽤⽕災警報器の早期普及についての説明がありました。資料に
ついては、下記をご覧ください。
消防庁資料(PDF)「住宅⽤⽕災警報器の早期普及について」
飯島義雄防災課⻑から、資料説明の後、少年消防クラブについて次の説明がありました。
少年消防クラブ員の年齢制限を上限15歳から18歳としたこと。充実⽅策に関する検討会を開催
したこと。少年消防クラブ活性化のため推進協議会を発⾜。少年消防クラブのモデル100クラブを
選定する。まもなく市町村に通知する等の説明がありました。