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2017年6月

10.【地方からの便り】豊田市消防本部がオリジナルエコバッグを販売ほか〔北見〕

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愛知県 豊田市消防本部

 豊田市消防本部は、住宅用火災警報器の普及啓発と設置促進を目的に、身近に使えるオリジナルエコバッグを作製し、平成29年4月6日(木)から豊田市防災学習センターで販売を開始しました。
 住警器に関するエコバッグシリーズ3回目となる今回のデザインは、「火は正しく取り扱おう!(ENSURE FIRE SAFETY) ~住警器はあなたのくらしを守ります~」をコンセプトとし、日頃の火の取り扱いを確認できるよう、住宅火災の主な出火原因となる「こんろ」や「電気機器」などの火気のイラストを掲載しました。中心部には当市住警器マスコットキャラクターの「モクモクピートくん」を配置。市民の暮らしを守るため、設置義務化から10年を迎える機器の交換を呼びかけています。
 また、色ごとに豊田消防のテーマを設定し、無火災を願う7種類のカラーと2サイズのバリエーションを用意。市民ひとり一人の"火の用心"の心がけが、安全安心な豊田市への架け橋となるよう願を込めています。


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北海道 北見地区消防組合消防本部

―火災初期対応実務研修会(消火器の部)―

北見地区防火管理協議会

 北見地区消防組合消防本部では、平成29年4月21日(金)に春の火災予防運動関連事業として、北見地区防火管理協議会会員を対象に火災初期対応実務研修会を開催しました。
 参加した会員の方々は火災発見時から初期消火、避難誘導及び消防隊への情報伝達まで、消火器を使用した一連の行動を確認し、火災時の重要点を学びました。


―女性消防団による街頭啓発―

北見地区消防組合消防署訓子府支署

 北見地区消防組合消防署訓子府支署では、平成29年4月27日(木)に春の火災予防運動関連事業として、町民への防火意識の高揚を図る目的として、物品販売店舗にて消防団の女性団員による街頭啓発活動を行いました。

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