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2007年7月

3.平成19年度 安全功労者消防庁長官表彰

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受賞された松山会長と川名副会長
 平成19年度安全功労者消防庁長官表彰式が7月6日(金)12 時15分より、虎ノ門パストラル新館4階プリムローズにて 行われ、個人の部において婦人防火クラブ(員)及び幼少 年婦人防火(消防)クラブ関係者から9名、団体の部に婦人 防火クラブから9団体が受賞いたしました。
 毎年7月1日を「国民安全の日」とし、「国民一人ひとり がその生活のあらゆる面において、施設や行動の安全につ いて反省を加え、その安全確保に留意し、これを習慣化す る気運を高め、産業災害、交通事故、火災等国民の日常生 活を脅かす災害の防止を図る」という趣旨を体し、消防庁 では、安全思想の普及徹底や安全水準の向上のため、各種 安全運動、災害発生の防止もしくは被害の軽減に尽力した者を消防庁長官が表彰しています。

消防庁長官表彰(個人の部)((財)日本防火協会推薦) 高知県女性防火クラブ連絡協議会
会長 松山 政子
 昭和57年香我美町婦人防火クラブの発足と同時に委員長に就任し、昭和59年には副会長、昭和62年 には会長に就任し、豊富な識見と卓越した指導力により会の育成発展に貢献され、更に、平成16年 には高知県婦人防火クラブ連絡協議会会長(平成18年より高知県女性防火クラブ連絡協議会に名称 変更)に就任されるなど、各種の消防関係団体の要職に就き、地域の安全・安心の普及啓発に多大な 貢献をされております。


消防庁長官表彰(個人の部)

高知県女性防火クラブ連絡協議会
松山政子会長

消防庁長官表彰(団体の部)((財)日本防火協会推薦)
宮城県婦人防火クラブ連絡協議会(宮城県)
(会長 吉田 八重子)
 昭和56年に発足以来、組織の育成発展に努め、昭和60年度より組織数・クラブ員数ともに全国一 位を誇っている宮城県婦人防火クラブの上部機関として、リーダー研修会や機関誌の発行等の事業を 展開し、クラブの育成・指導を図っています。
 また、女性消防団員と同様に、初期消火や救急救命訓練等の災害対応訓練を積極的に受けており、 地域における防火防災の中心的な存在となっており多大な貢献をされております。


消防庁長官表彰(団体の部)

宮城県婦人防火クラブ連絡協議会
川名きよ江副会長
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